パスを出してもらない選手は○○ができていない!バンバンパスを出してもらってゴールを決める選手になるには
こんにちは!ゆうすけです。
さて今回は
パスを出されやすい選手になる
ということをお話ししたいと思います。
パスを出してもらえない選手が
エースストライカーになる
なんてのは無理な話ですよね?
それができるのは
1人で11人相手になんでもできる
この世には未だ存在しない選手だけです
ではみなさんはどんな選手が
パスを出してもらえると思いますか?
ロナウドのような要求を強くできる選手?
メッシのような圧倒的な実力がある選手?
イブラのような存在感がある選手?
このような選手は
もちろんパスを出してもらえます。
しかしこれだけの選手には
なかなかなれませんよね?
ではどうすればパスを出してもらえるか
それは
良いタイミングで
動く選手になる
です。
自分勝手に動き回っても
ボールは来ませんよね?
味方がパスを出せるタイミングで
相手のDFを外せて
初めてパスがくるんです。
このタイミングは選手によって様々なので
味方の選手と
イメージを共有してると良いですね
まずは
こういう時に裏に抜ける
ここからのクロスだったらどこに入れる
ここにDFがきたらこっちに出す
など形を決めておくといいですね
成功体験が増えれば
どんどんパスを出してもらえる選手
になるでしょう
たくさんチームメイトと話して
イメージを共有しましょう
FWで成功するためにはある経験が必要⁈知ればFWとして何段階もステップアップできる!
こんにちは!ゆうすけです。
さて今回は
FW以外のポジションを
経験する重要性
についてお話しさせていただきます。
みなさんはいつからFWですか?
小学生の頃から?
つい最近コンバートされた?
僕から言わせると
小学生の頃からFWをやっている選手よりも
最近コンバートされた選手の方が
成功します。
それは
他のポジションを経験していると
どんな動きをしてほしいか
どんな動きされたら嫌か
それが分かるからです。
逆にいうとFWしかやっていない選手は
今までやってきたプレーが
正しいと思ってしまいます。
その動き本当はパス出しづらいのに。
その動きマークされやすいのに。
そのこーすのシュート簡単に止められるのに。
例えば
CBを経験していたFWは
どんなポジショニングや動きをされたら
マークしづらいかが分かります
なので嫌な動きやポジショニングを
自然とできるんです。
GKを経験していたFWは
どこに打たれたら取りにくいか
どのタイミングで打たれると
反応しづらいかが分かります。
なので自然と
そのコースにそのタイミングで
シュートが打てます
ヤバい、FWしか経験ない!
って思った方。
安心してください。
今からでも十分間に合います!
練習や遊びの中で
色々なポジションを経験してみましょう
ただプレーするだけでなく
FWになにをされたら嫌か
FWにどんな動きをしてもらいたいか
それを意識してプレーすることで
FWに戻った時に動きが変わるでしょう。
頭をいくら使っても
話をいくら聞いても
経験しなきゃ理解できないですよね?
経験をしなくては
わからないことだらけです。
やってみなきゃ
気付けないことだらけです。
今すぐやってみましょう!
DFが嫌がるポジショニングを取り続けろ
こんにちは!ゆうすけです。
さて今回は
少し視点を変えて
DFの嫌なポジショニング
についてお話ししようと思います。
僕はDFもFWも経験がありますが
DFの時よく点を取られていたのが
マークしづらいFW
でした。
ではどんなポジショニングが
DFは嫌なのでしょうか
それは
背中側
です。
DFはボールも見なくてはいけないので
背中側はマークしづらいですよね?
CBであればマークを見ながら
他の選手に指示を
出さなくてはいけないので
FWが背中側を取ってきたら
非常に嫌がります。
FWに意識をしなくては
点を取られてしまうし
FWに意識しすぎると
味方の守備がうまくいかなくなり
ゴール前まで来られてしまいます。
FWがこのポジショニングを取るだけで
チームの攻撃力が
数段階アップします
また、DFの目線から外れれば
なんでもできちゃいます
裏に抜けても良し
新しいポジショニングを取るも良し
味方のためにスペースを空けるも良し
そーゆーポジショニングを取ると
うまいDFは
めっちゃ体を触ってくる
体の向きをめっちゃ変えてくる
頭をめっちゃ振って細かく確認してくる
などとにかくFWの位置を
チェックしてきます
まずはポジショニングをうまく取り
バンバンDFの目線外で動き、
翻弄してみましょう
自分の思い通りにDFを
動かせるようになったら
なんでもやりたい放題です!
目線から外れるポジショニング
ぜひ実践してみてください!
サッカー頭脳はこう鍛えろ!
こんにちは!ゆうすけです。
さて今回は
サッカー頭脳の鍛え方
についてお話しさせていただきます。
あ、もちろん
写真のような鍛え方ではないですよ?笑
身体能力が低くても得点を量産するには
サッカー頭脳が高い
ことが大切です。
逆にいうと
サッカー頭脳が高ければ
身体能力で劣っていても
エースストライカー
になれます。
サッカー頭脳を鍛えると聞いてみなさんが
思い浮かべるのはおそらく
・試合をみる
・選手の分析をする
などでしょうか。
ですがこれらって
・めんどくさい
・集中してみてられない
ですよね?
実はもっと楽しく鍛えることが
可能なんです!
それは
サッカーゲームをする
です。
ゲームでどうやって鍛えるんだ?
と思われると思いますが
簡単です。
自分が使いやすいと思った
FWの動きをよく見る
それだけなんです。
なんかこの選手
裏抜けてゴール決めるな〜
クラスからゴール決めるな〜
こぼれ球でゴール決めるな〜
ってなる時ありませんか?
僕の場合は
ラウタロ・マルティネス選手
です。笑
能力値はそこまで高くないうえに
背も小さく足もそんな速くない彼が
なぜかうちの
エースストライカー
なんですよね
いるのですが
彼らはベンチかベンチ外です。
そんな選手を使った時に
ハイライトやリプレイを見てみてください
ここでそのポジション取ってたんだ!
そのタイミングでニアに入ってくるのか!
などポジショニングについて
学べることが多くあります
ただドリブルがうまい選手
を使って遊ぶのもいいですが
ゲームをしながら頭脳まで鍛えられたら
最高じゃないですか?
今すぐ
ウイニングイレブンをダウンロードして
楽しみながら
サッカー頭脳を高めましょう!
身体能力に自信がないあなたでも得点をバンバン決めれるストライカーになれる方法
こんにちは!ゆうすけです。
さて
ゴールを奪うために技術は必須ですが
脳みそを使うことによって
ゴールチャンスを増やすことができます。
実際に
簡単に相手を抜くこともできますし
DFの裏を取ることもできますし
ゴール前でフリーになれます。
逆にいうと感覚だけでプレーしていると
うまくいかないときに
何もできなくなってしまいます。
例えば
相手のDFが足速くて裏が取れない
相手DFが大きくてクロスきてもシュート打てない
など、こういった経験ありませんか?
僕も現役の時は身体能力で勝てない相手に
ボコボコにされて悔しい思いをしていました。
しかしプロの選手には背が小さくても
クロスからヘディングでゴールする選手
足が速くなくても裏抜けてゴールできる選手
上手くないのになぜかごっつぁんゴールをたくさん決める選手
たくさんいますよね?
実は彼ら非常に頭がいいのです
身体能力の差を脳みそで補っているのです。
実際にFWがサッカー頭脳を高めるための意識して欲しいポイントを紹介します。
①相手DFの嫌がるプレーをする
どんな選手にも得意不得意はあります。
相手が苦手なプレーをみつけれたら
それだけで相手の対応が悪くなりますよね?
②常にDFの死角にポジションを取る
①と重複してしまう部分はあるのですが
これをやるだけでかなりフリーになれます。
トップレベルの選手でこれができない選手は
いません。
特に突出した能力がないけど
なんか点取るよなー
っていう選手
みんなこれがうまいです。
YouTubeで興梠慎三選手(特にここ2〜3年)やジェズス選手
のプレーをみてみてください。
興梠慎三 ゴール
ジェズス ゴール集
と検索してください!
オンザボールではなく
オフザボールのシーンを
よく見てみてください
自分のプレーとの差に驚くでしょう。
どこに差を感じたかメモしておくと良いですね!
僕のプロフィール
こんにちは!ゆうすけです。
突然なんですが
僕は小中高と本気でサッカーをやってきました。
最初ということで
僕の今までのサッカー人生について
話したいと思います。
小学生は市内のトップレベルのチームに、
中学は県内トップクラスのチームに、
高校ではのちに全国でも
名前が知られるチームに所属していました。
大体この話をすると(特に高校)
周りの人からは
めっちゃスゴイ!
絶対上手いじゃん!!
と言われます。
確かに小中の頃はスタメン確定で
地区トレセンにも選ばれたいました。
しかしのちのち気付いたのですが
結果が出ていたのは
身体能力のおかげでした。
僕は推薦をいただいた
まだサッカーでは無名だった高校に進学しました。
一年生の時に同じ学年ならスタメンで
出るだろうと思っていました。
なんなら2年くらいからはチームの中心に
なれると思っていました。
しかし現実は一年生チームでも二番手。
その時僕は今まで感じたことのないほど
悔しい
と感じました。
今まで絶対スタメンで
県内トップレベルの中プレーしていた僕が
ついに高校入学で
高い高い
壁
にぶち当たりました。
その時に自分は武器がなくなっていた
と気づきました。
身体能力で上にいっていたのに
気づけば周りに追い抜かれていたのです。
高校のAチームで足は
フィールドプレイヤーの中でビリ。
身体は弱くすぐ倒れる。
キックも全然飛ばない。
オンザボールなんて苦手中の苦手。。。
練習をすればするほど
周りとの差を痛感し
なぜ二番手で使ってくれたんだろ?
と考えるくらいうまくいきませんでした。
結局僕は3年間トップの試合に1度も出れず
サッカーを引退しました。
そして僕は指導者の道へ。
コーチになるためには
サッカーを理解しなくてはいけないと思った僕は
現役の時にやったこともないことをしました。
サッカーの勉強
すると
感覚でしていたプレーに間違えがあった
こうしていればもっと上手くいっていた
センスって
知ってるか知らないかの差じゃね?
勉強すればするほど
もっと早く知っていれば…
後悔しました。
僕は指導者になったら絶対選手に
勉強させよう
と決めました。
僕が教えているのは中学生。
身体の大きさにかなり個人差があります。
技術の差もかなり大きいです。
そんな中僕は身体が小さい
技術が劣っている
といった選手に積極的にアドバイスをしました。
技術、フィジカルで勝てない相手に
どこで勝つ?
脳みそで勝て
ただ実際に本気で話を聞いてくれた選手は
たった2人。
他の人は勉強してくれませんでした。
ただこの2人
本気で勉強してくれて
本気で体現してくれました。
結果は練習の中のミニゲームですぐに出ました。
明らかに2人の動きが周りの選手と違うのです。
練習すればするほど2人は得点を取れるようになり
ついには
スタメンになりました。
2トップの2枚にこの2人がなったのです。
ここまでの道のりは約2ヶ月。
身体も技術もない2人は
万年ベンチプレイヤーから
2ヶ月でチームのエースに。
教えていた選手が高校に上がるときに
僕にこう言ってくれました。
コーチのおかげで自信がつきました
武器をみつけることができました
サッカーが楽しくなりました
僕の考えは正解だと確信しました。
誰でも始まりは無知です。
何も知りません。
ただ知ってるか知らないかで
今後の人生大きく変わってきます
僕は知らないで非常に後悔しました。
今でも時々教えながら
こんなこと教えてくれるコーチと会っていれば…
なんて考えちゃいます。
多分一生後悔するのでしょう。
これを読んでいるあなたが
後悔をしたくない
エースストライカーになりたい
と思っているならば
今が
変わるとき
だと思います。
そう思ってくれると僕は願っています。